COPD患者や喫煙者の肺には新型コロナウイルス着地場所ACE2が多い
Free!慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者や喫煙している人の肺には新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が感染の足がかりとする受容体ACE2がより多いことが示されました。
COPD患者やいまだに喫煙している人はCOVID-19感染を被りやすいかもしれず、COPD患者は特に慎重に予防すべきと著者は言っています。
また、かつて喫煙していた人のACE2レベルは非喫煙者と同程度であり、喫煙者はCOVID-19から身を守るために今こそ禁煙したらどうかと著者は提案しています。
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