三つ子の騒音百まで
 ・ 参考文献にPERSPECTIVEを追加しました。
大うつ病患者へのNeurocrine社のAMPA受容体増強薬のPh2試験で有意効果あり
 ・ タイトルの誤記を訂正しました(Ph1試験→Ph2試験)。
先立つ治療を少なくとも1回経ている骨髄腫へのJ&JのCarvykti使用を欧州も承認
 ・ BMSのBCMA標的CAR-T・Abecmaの欧州での承認について短く追記しました。

ARIAD社 難治性白血病第2相試験でponatinibの有望な効果を確認

  • 2011-12-13 - 2011年12月11日、ARIAD Pharmaceuticals社は、SPRYCEL (スピリセル;ダサチニブ、dasatinib) やTasigna (タシグナ;nilotinib、ニロチニブ) 治療が不適切または治療抵抗性T315I変異を有する慢性骨髄性白血病(CML)やフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(ALL)患者が参加している進行中第2相試験(PACE試験)で汎BCR-ABL阻害剤ponatinib(ポナチニブ)の大幅な抗CML効果が示されたと発表しました。 (2 段落, 369 文字)
  • [全文を読むには有料会員登録が必要です]
  • [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
  • [メールマガジン(無料)をご利用ください]

Ariad 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]

  • 2016-01-20 Ariad社をすぐに売るつもりはない〜新会長の見解
  • 2016-01-10 ARIAD 提携会社の大塚製薬が白血病薬Iclusigを日本に承認申請
  • 2015-12-21 Merck KGaA子会社社長が来年からAriad社のCEOに就く
  • 2015-09-16 ARIAD社 肺癌薬承認申請の根拠データとなるPh2試験患者集め完了
  • 2015-09-04 Baxalta社がAriad社を買う交渉が打ち切られた/Bloomberg
この記事のカテゴリ
全文記事サンプル [全文読める記事の一覧です]
この記事に対するコメントをお寄せ下さい

[この記事に対してコメントするには会員登録が必要です]

下記のフォームより、有料会員または無料メール会員のいずれかに登録してください。

[会員登録がお済みの方はログインしてください]

コメント一覧

この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。

会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。