ARIAD社 難治性白血病第2相試験でponatinibの有望な効果を確認
- 2011-12-13 - 2011年12月11日、ARIAD Pharmaceuticals社は、
SPRYCEL (スピリセル;ダサチニブ、dasatinib) や Tasigna (タシグナ;nilotinib、ニロチニブ) 治療が不適切または治療抵抗性T315I変異を有する慢性骨髄性白血病(CML)やフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病(ALL)患者が参加している進行中第2相試験(PACE試験)で汎BCR-ABL阻害剤 ponatinib(ポナチニブ)の大幅な抗CML効果が示されたと発表しました。 (2 段落, 369 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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