手術リスクの高い頚動脈疾患のステントと手術治療の長期転帰に差はない
- 2008-04-10 - 重度の頸動脈狭窄を有し、頸動脈内膜切除による合併症リスクの高い頚動脈疾患患者334人が参加したSAPPHIRE試験の3年間の結果から、Cordis社の塞栓予防機器(AngioguardまたはAngioguard XP Embolic Capture Guidewire)を用いての頚動脈ステント(Cordis社のSmartまたはPrecise)治療と頸動脈内膜切除の長期転帰に差はないと分かりました。 (2 段落, 253 文字)
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