第一三共の白血病薬quizartinibと腱滑膜巨細胞腫薬pexidartinibの懸念をFDAが表明
- 2019-05-14 - 第一三共の2剤、1つはFLT3-ITD変異陽性急性骨髄性白血病(AML)薬・
quizartinib(FLT3阻害剤)、もう1つは稀な非悪性腫瘍・腱滑膜巨細胞腫(TGCT)の治療薬 pexidartinib(CSF-1R阻害剤)の承認申請を審議する5月14日開催の諮問委員会に先立って米国FDAがそれらの検討結果を報告し、前者についてはその第3相試験(AC220-007)結果の信頼性が疑問視されており、後者についてはデータ欠損が結果の解釈を偏らせている恐れが懸念されています。 (3 段落, 450 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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