GSK社のVotrientは治療抵抗性の分化型甲状腺癌の治療薬として有望
- 2010-09-21 - GlaxoSmithKline(グラクソスミスクライン)社の経口VEGF/チロシンキナーゼ阻害剤・
Votrient(pazopanib、パゾパニブ)が放射性ヨウ素治療抵抗性分化甲状腺癌の治療薬として有望なことを示した第2相試験結果が発表されました。 (2 段落, 176 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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