Stemline社 AML薬がFDAに希少薬指定された
- 2011-03-10 - 2011年3月9日、Stemline Therapeutics社は、白血病幹細胞に存在するインターロイキン3を標的とするリード製品
SL-401が急性骨髄性白血病(AML)治療薬としてアメリカFDA(米国食品医薬品局)に希少薬指定されたと発表しました。 (2 段落, 187 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
ステムライン・セラピューティクス 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2015-05-30 Stemline社 芽球型形質細胞様樹状細胞腫瘍(BPDCN)試験結果発表
- 2015-01-31 Stemline社 神経膠腫治療薬がFDAの希少薬制度の対象になった
- 2012-08-10 Stemline社 IPOを延期
- 2012-04-04 Stemline社 5000万ドルのIPO資金調達計画をSECに申請
- 2011-03-10 Stemline社 AML薬がFDAに希少薬指定された
- ・ 開発 > 審査制度 > Orphan Drug
2020-04-12|急性骨髄性白血病(略称AML)
+ 急性骨髄性白血病に伴う赤血球分化の行き詰まりを抗IL-6抗体で打破しうる
2020-04-12|急性骨髄性白血病(略称AML)
+ ミトコンドリアのノイロリシン阻害で急性骨髄性白血病(AML)細胞/幹細胞が死ぬ
2020-01-18|急性骨髄性白血病(略称AML)
+ 急性骨髄性白血病治療の根幹薬シタラビンへの抵抗性がRNR阻害剤で解消する
2019-11-21|急性骨髄性白血病(略称AML)
+ キナーゼSIK3の阻害剤で急性骨髄性白血病マウスの生存が改善〜忍容性良好
2019-11-03|急性骨髄性白血病(略称AML)
+ 白血病のBCL-2阻害剤venetoclax抵抗性をリボソーム標的抗生剤併用で解消しうる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。