脳出血の第3相試験でノボセブンの機能転帰改善作用は確認できず
- 2008-05-15 - Novo Nordisk(ノボ ノルディスク)社がNovoSeven(ノボセブン)という商品名で販売している組み換え活性型第VII因子(rFVIIa)は脳出血患者の血腫の成長を防いで生存や機能転帰を改善することが第2相試験で示されています。 (3 段落, 334 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Novo Nordisk 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2015-12-10 Novo insulin aspart速効性製品をFDAに承認申請した
- 2015-12-02 XOMA社 糖尿病を治療するアロステリック抗体をNovoにライセンス
- 2015-11-27 Ablynx 抗体断片薬Nanobodyのライセンス合意をNovo社と締結
- 2015-11-11 Novo社のGLP1薬Victozaで進行心不全患者の容体や生存は改善せず
- 2015-11-08 Novo社 Saxendaは糖尿病発症を遅らせる/3年のPh3継続試験データ
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2019-05-26|脳出血
+ 脳出血後の抗血小板薬使用は再発を増やすことなく心血管一大事を減らす
2019-02-11|脳出血
+ 脳出血患者に血栓吸引と直付けカテーテルからのtPA投与を施しても転帰改善せず
2018-05-21|脳出血
+ 脳出血患者にトラネキサム酸を静注しても身体機能予後の改善認められず
2018-01-29|脳出血
+ ワーファリンに比べて非ビタミンK拮抗経口抗凝固薬患者の脳出血死亡率は低い
2016-06-09|脳出血
+ 目標血圧がより低い強化降圧治療をしても脳出血患者の死亡や身体障害は減らず
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。