筋強直性ジストロフィー1型マウスに臨床試験段階CDK12阻害剤Dinaciclibが有効
- 2020-05-04 - DMPK遺伝子のCTG反復伸長を原因とする筋強直性ジストロフィー1型(DM1;筋緊張性ジストロフィー1型)患者の筋肉ではCDK12がより多く、その遺伝子から作られて核内に蓄積して細胞の働きを妨げる反復伸長RNAをCDK12阻害で減らすことが可能であり、DM1を模すマウスの筋緊張がCDK12阻害剤
Dinaciclib(ジナシクリブ)で改善しました。 (3 段落, 372 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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