Pharming社 ヨーロッパの新しい機関投資家から1710万ユーロを確保
Free!2006年1月25日、オランダのPharming社は、ヨーロッパの新しい機関投資家から1710万ユーロを確保したと発表しました。
Pharming社は、遺伝性血管浮腫以外の適応に対するヒト組み換えC1阻害剤(rhC1INH)の開発にこの費用を充当していく予定です。
Pharming社は、rhC1INHの開発で未公開のパートナーと条件概要書を交わしています。この提携合意は近日中に完結する予定です。
Pharming社はタンパク質製剤の開発に特化したバイオテックです。最も開発が進んでいるのはrhC1INHとラクトフェリンです。rhC1INHについては、遺伝性血管浮腫を対象にして第3相試験が進行しており、ラクトフェリンは食品用として開発が進んでいます。
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