より異数性の癌はipilimumab等の免疫チェックポイント阻害剤が効き難いようだ
- 2017-01-23 - 癌がより異数性(染色体やその一領域の数がかなり異常)だと腫瘍破壊を担うCD8+T細胞などの免疫細胞マーカーの発現が少なく、細胞増殖マーカーは逆によく発現し、抗CTLA-4薬
ipilimumabなどの免疫チェックポイント阻害剤が効き難くなるらしいことが示されました。 (2 段落, 221 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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