ModernaがCOVID-19ワクチン追加接種の試験や南ア変異株専用品の開発に着手
- 2021-01-26 - Moderna(モデルナ)の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症(COVID-19)予防ワクチン
mRNA-1273がPh1試験で2回投与された8人(18-55歳)の血清は英国や南アフリカで最初に見つかったSARS-CoV-2変種・B.1.1.7(英国変種)やB.1.351/501Y.V2(南ア変種)の変異スパイク蛋白質を纏ったSARS-CoV-2代理ウイルス(Pseudovirus)の細胞侵入を防ぐ中和活性を維持していましたが、南ア変種への中和活性は感染防御に必要な水準を恐らく満たしているとはいえ低めでした。 (6 段落, 714 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
該当するデータが見つかりませんでした。
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。