吸入ステロイドを使用している慢性閉塞性肺疾患患者は肺炎で入院するリスクが高い
- 2007-07-17 - カナダのケベック州の慢性閉塞性肺疾患(COPD)患者175,906人の1998-2003年の入院や医薬品処方データを解析した結果、吸入ステロイドの使用はCOPD患者の肺炎による入院(肺炎入院)や肺炎入院から30日間の死亡リスクを高めると分かりました。 (2 段落, 198 文字)
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