心房細動患者への経口抗凝固薬使用を教育で増やせた〜脳卒中リスクも低下
- 2017-09-02 - クラスター無作為化試験(IMPACT-AF)の結果、心房細動(AF)患者・その担当医・患者家族を冊子やインターネットツールを介して教育する多面的取り組みは経口抗凝固薬治療率を68%から80%(1年後)へと12%高め(通常治療群では64%から67%への3%分上昇)、脳卒中発現を通常治療群の半分に抑制しました(1% vs 2%)。 (6 段落, 380 文字)
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