抗癌T細胞の抗腫瘍効果にサイトカイン放出は不必要〜その遮断方法の1つも判明
- 2019-09-08 - 深刻な副作用・サイトカイン放出症候群(CRS)へと時に至る全身性サイトカイン放出はT細胞活性化による癌治療の抗腫瘍効果に不可欠な必要悪ではなく、抗腫瘍効果を損なうことなく阻止しうることがCD3二重特異性抗体を例にした研究で示されました。 (3 段落, 280 文字)
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