親の判断の下で子の非複雑性急性虫垂炎を抗生剤治療するのは有効
- 2015-12-18 - 子の非複雑性急性虫垂炎(uncomplicated acute appendicitis)をすぐに手術するかまずは抗生剤治療するかを親に判断をゆだねて結果的に抗生剤で治療した子の大部分(76%)は虫垂切除を必要とせず、すぐ手術した群より具合が悪い日(disability day)が少なく(1年あたり21日 vs 8日)、虫垂炎関連医療費がより安上がりなことが示されました(5029ドル vs 4219ドル)。 (2 段落, 281 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2020-04-19|子供の健康全般
+ 母乳は赤ちゃんの腸の病原性ウイルス蓄積を抑制しうる
2020-03-16|子供の健康全般
+ ワクチン非接種小児から始まった麻疹流行でNY市は9億円の医療費支出を被った
2020-02-26|子供の健康全般
+ 小児に診察の折に触れて運動を促すことが必要との方針を米学会が発表
2020-02-13|子供の健康全般
+ 妊娠中のパラベン含有化粧品使用は生まれてくる子を太らす
2020-01-29|子供の健康全般
+ 脳の被殻に鉄がより備わると頭が良くなる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。