豊富なCD4+T細胞にFOXP3遺伝子発現編集を施して稀なTregの機能を担わせうる
- 2020-06-05 - 調節性T細胞(Treg)の自己免疫反応抑制作用を利用した1型糖尿病(T1D)等の自己免疫疾患治療の取り組みが進められていますが血中のTregは少なく、単離して増やして目当ての機能を担うTregを揃えるのは困難かもしれません。それにTregがそもそも故障しているかもしれないという懸念もあります。 (4 段落, 424 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2021-02-24|1型糖尿病
+ グルカゴン受容体遮断抗体でインスリン生成β細胞を増やしうる
2021-02-12|1型糖尿病
+ 異種ペプチド付きインスリンペプチドへのT細胞反応と1型糖尿病発症が関連
2020-10-18|1型糖尿病
+ 他でもない膵臓特有の引き金が1型糖尿病誘発T細胞攻撃の原因かもしれない
2020-08-21|1型糖尿病
+ PD-L1を備えた人工膵島が糖尿病マウスの血糖値を免疫抑制剤なしで制御した
2020-05-09|1型糖尿病
+ コクサッキーウイルスBワクチンがマウスの1型糖尿病を予防〜臨床試験が始まる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。