初治療無効で2番手以降は有効な肺癌薬をSpectrum社が来年FDAに承認申請する
- 2020-12-30 - EGFRエクソン20挿入変異を有する非小細胞肺癌(NSCLC)をSpectrum Pharmaceuticals社のチロシンキナーゼ阻害剤
poziotinib(ポジオチニブ)で初治療した第2相試験(ZENITH20)第3枠は奏効率の95%信頼区間下限が水準に達しておらず残念ながら主要目標に至りませんでしたが、先立つ治療経験があるNSCLC患者を募った同試験第2枠の奏効率27.8%の95%信頼区間下限18.9%で基準17%を超えて目標水準に達しており、その結果に基づいて同剤は来年米国FDAに承認申請されます。 (2 段落, 323 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
該当するデータが見つかりませんでした。
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。