Nektar 病期4黒色腫のペグ化IL-2薬+Opdivo併用初治療の完全寛解率34%に上昇

  • 2019-06-04 - Nektar Therapeutics社のペグ化IL-2薬bempegaldesleukin(NKTR-214)とBristol-Myers Squibb(BMS)の抗PD-1薬Opdivo(nivolumab)併用のPh2試験(PIVOT-02)病期4黒色腫(メラノーマ)患者初治療の完全寛解率が以前の24%から34%に改善しており、間接比較ではありますが別の試験(CheckMate 067)でのOpdivo/抗CTLA-4抗体Yervoy(ipilimumab)併用の完全寛解率21%に比べて分があるようです。 (2 段落, 636 文字)
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