先立つ治療1回以上の骨髄腫患者の生存がJ&JのCAR-T・Carvyktiで改善
 ・ 誤解を訂正しました(先立つ治療1回→先立つ治療1-3回)
血管に張り付く非古典的単球の除去や阻害で肺移植の成功率を高めうる
 ・ タイトルの重大な誤記を訂正しました(古典的単球→”非”古典的単球)
Aligos社のTHR-β活性化薬ALG-055009のPh2a試験で肝脂肪が有意に減少
 ・ プラセボ群の肝脂肪率の低下率やMadrigal社の米国承認NASH薬Rezdiffraとの比較などを追記しました。

Pharmacyclics社 ibrutinib白血病/リンパ腫Ph3試験が早々と成功

  • 2015-03-18 - 2015年3月16日、Pharmacyclics社とJohnson & Johnson社は、治療経験を有する再発/難治性の慢性リンパ性白血病(CLL)/小リンパ球性リンパ腫(CLL)患者が参加した第3相試験(HELIOS試験)の途中解析でIMBRUVICA(ibrutinib)を含む治療の無増悪生存(PFS)の有意改善効果が確認されたと発表しました。 (3 段落, 441 文字)
  • [全文を読むには有料会員登録が必要です]
  • [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
  • [メールマガジン(無料)をご利用ください]

Pharmacyclics 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]

  • 2015-06-02 IMBRUVICAによる慢性GVHD治療の有望なPh1b/2試験結果が報告された
  • 2015-04-21 Pharmacyclics社 慢性リンパ性白血病ibrutinib治療の効果は続く
  • 2015-04-02 Pharmacyclics社 ibrutinibと抗PD-L1薬併用の固形癌試験を開始
  • 2015-03-18 Pharmacyclics社 ibrutinib白血病/リンパ腫Ph3試験が早々と成功
  • 2015-03-06 AbbVie社 有望な抗癌剤IMBRUVICAを擁するPharmacyclics社を買う

Johnson and Johnson 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]

  • 2016-01-06 J&JがAPI製造事業Noramcoを売ろうとしている/Reuters
  • 2015-12-22 J&J社 HCVヌクレオチドポリメラーゼ阻害剤AL-704の開発打ち切り
  • 2015-12-21 Bavarian社 HPVによる癌のワクチン技術使用権利をJ&Jに付与
  • 2015-12-11 Google発新会社VerilyとJ&J 手術技術を開発する合弁会社を設立
  • 2015-12-01 J&J 抗IL-12/23薬STELARAによるクローン病治療を欧米に承認申請
この記事のカテゴリ
全文記事サンプル [全文読める記事の一覧です]
この記事に対するコメントをお寄せ下さい

[この記事に対してコメントするには会員登録が必要です]

下記のフォームより、有料会員または無料メール会員のいずれかに登録してください。

[会員登録がお済みの方はログインしてください]

コメント一覧

この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。

会員様ログイン
メール会員(無料)募集中

メール会員登録(無料)をされますと、BioTodayに登録された記事を毎日メールでお知らせします。また、メール会員登録されますと、毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

メール配信を希望される方は、以下の欄にメールアドレスを入力下さい。

◇メール会員登録までの流れ

  1. メールアドレスを入力
  2. 入力したメールアドレスに自動生成されたパスワードが届けられる

後は、自動生成されたパスワードと登録したメールアドレスでログインすると毎週月曜からの一週間あたり2つの記事の全文閲覧が可能になります。

質問検索
BioToday 非会員の方へ

質問を投稿して頂くには、メール会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方へ

質問を投稿して頂くには、ログインが必要です。
下記のリンクからログインしてください。

My Book

バイオを応用して開発中の新薬を紹介した本です。2001年10月に出版したものです。Amgen社のEPOGEN誕生の経緯やグリベック誕生までの道のりなど、現在販売されているバイオ医薬品の歴史について知りたい方には役に立つのではないかと思います。