体細胞とは裏腹に発現する転写因子DUX4の阻害で抗癌免疫治療がより成功しうる
- 2019-07-21 - 着床前胚転写因子DUX4は体細胞組織では凡そ発現しないが癌の多くでは発現しており、インターフェロンγ(IFNγ)を介したMHCクラスI発現を頼りとする抗原提示を封じ、免疫チェックポイント阻害剤・抗CTLA-4抗体
Yervoy(ipilimumab)無効黒色腫患者のDUX4発現レベルは高いことが示されました。 (2 段落, 218 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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