E型肝炎ウイルス感染で慢性肝炎が生じうる
- 2008-02-21 - E型肝炎ウイルス(HEV)感染で慢性肝炎が発現することはないと考えられていましたが、急性HEV感染を呈した臓器移植患者14人を対象にした新たな研究から、少なくとも臓器移植患者においてはHEV感染で慢性肝炎が生じうることが確認されました。 (3 段落, 226 文字)
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