変異EGFR標的GBMワクチンの生存改善効果が第2相試験で示唆された
- 2010-10-06 - 多形神経膠芽腫(GBM)で選択的に発現しているEGFR変異体・EGFRvIIIに対する免疫反応を促すようにデザインされたCelldex Therapeutics社のワクチン・
CDX-110(rindopepimut)を標準治療に追加することでGBM患者の生存転帰が改善しうることを示した第2相試験結果が発表されました。 (3 段落, 353 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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