万能インフルエンザ治療の標的として有望なM2蛋白質領域が判明
- 2010-06-30 - インフルエンザウイルスM2蛋白質外部ドメイン領域を標的とする抗体(抗M2e抗体)が鳥インフルエンザと季節性インフルエンザの両方に対して優れた防御作用を発揮しうることを示したマウスの実験が発表されました。 (3 段落, 350 文字)
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