退院COVID-19患者のイグザレルトでの抗凝固治療継続で血栓症や心血管死が減少
- 2021-12-20 - 静脈血栓塞栓症(VTE)を生じる恐れがあって入院中に抗凝固薬(
エノキサパリン、ヘパリン、 フォンダパリヌクスのいずれか)を使用した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者を退院後1か月ほど(35日間)Bayerの Xarelto(イグザレルト;Rivaroxaban、リバーロキサバン)で引き続き抗凝固治療したところにそうしなかった群に比べて血栓塞栓症一揃いや心血管死が少なくて済みました。 (2 段落, 346 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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