J&J社 糖尿病性神経痛のtapentadol徐放錠治療がFDA承認獲得
- 2012-08-30 - 2012年8月29日、Johnson & Johnson(ジョンソン・エンド・ジョンソン)社は、糖尿病性末梢神経障害(DPN)と関連する神経因性痛の
NUCYNTA ER(タペンタドール、tapentadol)持続放出錠治療がアメリカFDA(米国食品医薬品局)に承認されたと発表しました。 (2 段落, 230 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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2020-06-24|糖尿病
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2020-05-21|糖尿病
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2020-05-04|糖尿病
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2020-02-11|糖尿病
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2020-01-29|糖尿病
+ 黒人が営む理髪店でのHbA1c検査で黒人男性の糖尿病をより見つけうる
2017-03-23|神経因性疼痛
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2016-06-29|神経因性疼痛
+ NeuroMax 慢性神経因性痛を治療しうるMMP-2/9阻害剤Ph1試験をロシアで開始
2016-04-20|神経因性疼痛
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2016-01-05|神経因性疼痛
+ 神経因性痛治療NMDA受容体遮断薬の第2相試験の基礎が固まった
2015-11-27|神経因性疼痛
+ Pfizer 外傷後神経因性痛のLyrica治療の第3相試験目標達成せず
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