Actelionの主力商品OpsumitのPh3試験でアイゼンメンゲル症候群の治療効果示せず
- 2017-01-24 - 2017年1月23日、
Johnson & Johnson (J&J)による買い取り交渉がだいぶ進んでいるであろうActelionは、先天性心疾患(CHD)に伴う肺動脈高血圧症(PAH)が最も進行した病態・アイゼンメンゲル症候群の患者へのエンドセリン受容体遮断薬Opsumit(macitentan)の第3相試験(MAESTRO)で主要転帰(6分間歩行を指標とする運動能)への有意な効果が認められなかったと発表しました。 (3 段落, 457 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
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