ロックダウンで食事が健全化〜野菜や果物を買って一から料理するようになった

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2020-05-14 | コメント

新型コロナウイルス感染(COVID-19)流行で家に閉じこもらざるを得なくなって人々は出来合いの食品を手にしなくなり、野菜や果物をより買い、家で一から料理をして残さず食べ、新たな調理を試すようになり、より健康的な食生活を送っています。

世界11か国・オーストラリア, ベルギー, チリ, ウガンダ, オランダ, フランス, オーストリア, ギリシャ, カナダ, ブラジル, アイルランドの消費者およそ11,000人にネット経由で尋ねた結果です。

試験はベルギーのアントワープ大学の研究チーム・FOOMSが実施しており、最終的におよそ25か国の消費者の調査結果が来月6月末までに判明する見込みです。

新たなデータが加わっても現時点での疑いようのない傾向に変わりはなさそうであり、COVID-19流行下の暮らしで人々は食品や健康により注意するようになっているとFOOMSを率いるCharlotte De Backer氏は言っています。

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