再発/治療抵抗性ヘアリーセル白血病患者87%がvemurafenib+rituximabで完全寛解
- 2021-05-16 - CD20+緩慢進行性B細胞癌(indolent B-cell cancer)の一つ・ヘアリーセル白血病(HCL)の発病に与するBRAFキナーゼ活性化変異V600Eに取り組む経口BRAF阻害剤
vemurafenib(ベムラフェニブ)はPh2試験で再発/治療抵抗性(r/r)HCL患者の殆ど(91%)に奏効し、3人に1人(35%)を完全寛解させているものの投与を止めてからの再発は多く、無再発生存期間中央値は僅か9か月です。 (4 段落, 601 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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