肺炎球菌毒素ニューモリシンはインフルエンザ疾患を防ぎうる
- 2014-07-13 - インフルエンザウイルス感染への反応やインフルエンザ疾患重症度の個人差に特定の呼吸器微生物が寄与しうると考えて実施された研究の結果、肺炎球菌が定着しているマウスはインフルエンザ感染に伴う重症疾患や肺炎を呈し難く、この防御作用は肺炎球菌のニューモリシンが肺胞マクロファージ枯渇を防ぐことを介してもたらされることが示されました。 (2 段落, 200 文字)
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