肺癌へのRocheの抗TIGIT抗体のPh2試験の成績向上〜ただし心配なことに2人死亡
- 2021-12-11 - PD-L1発現転移性非小細胞肺癌(NSCLC)患者のRocheの抗TIGIT抗体
tiragolumab(チラゴルマブ)と抗PD-L1抗体 Tecentriq(テセントリク;Atezolizumab、アテゾリズマブ)併用初治療の第2相試験(CITYSCAPE)の効果は上向いており、追跡期間中央値2.5年間の悪化か死亡を Tecentriq単独に比べて39%減らしましたが(無増悪生存5.6か月 vs 3.9か月)心配なことにその併用と関連して67人中2人(3%)が死亡しました。 (2 段落, 335 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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