ModernaのインフルエンザmRNAワクチンPh1試験抗体反応がぱっとせず株価下落
- 2021-12-11 - Moderna(モデルナ)社のインフルエンザワクチン
mRNA-1010の第1相試験での低用量(50 μg)、中用量(100 μg)、高用量(200 μg)投与の抗体反応と用量の関係は乏しく(minimal dose response)、ゆえにもっと少ない用量をどうやら検討する必要があり、目標500人の被験者組み入れが完了済みの第2相試験ではより少ない25 μgと第1相試験での下2つの用量50 μgと100 μgが検討されています。 (4 段落, 507 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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