女性において、エストロゲン受容体遺伝子の変化は心臓疾患のリスクを高める
Free!男性2617人、閉経後女性3791人を対象にした平均7年間の追跡調査から、エストロゲン受容体α(ESR1)遺伝子に397Tと351Aという遺伝子変化がある女性はそれらの遺伝子変化をもたない女性に比べて2倍以上心筋梗塞になりやすいとわかりました。
2004年6月23日のJAMA誌に発表された研究成果です。
一方男性では397Tと351Aという遺伝子変化と心臓疾患に関連はありませんでした。
該当するデータが見つかりませんでした。
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