抗体下半分のフレームワーク領域変異でHIV中和能が高まりうる
- 2013-04-02 - Y字型をしている抗体の上半分の抗原接触部位・相補性決定領域(CDR)ループではなく下半分にある抗体構造維持部位・フレームワーク領域(FWR)の体細胞変異が大部分の万能性HIV中和抗体(Broadly neutralizing antibody)に必要なことが示されました。 (2 段落, 189 文字)
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