Arpida社 複雑性皮膚・皮膚組織感染症を対象にした第3相試験で良好な結果が得られた

  • 2006-12-01 - 2006年11月30日、スイスのバイオテック・Arpida社は、複雑性皮膚・皮膚組織感染症(complicated skin and skin structure infection、cSSSI)を対象にした第3相試験(ASSIST-1)においてiclaprim(イクラプリム)がPfizer社のZyvox(linezolid)に非劣性であることが統計的に有意に証明できたと発表しました。 (6 段落, 800 文字)
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  • 2009-09-12 未上場のEvolva社が上場しているArpida社を逆買収する
  • 2009-01-21 Arpida社 iclaprimのFDA承認は得られず
  • 2008-11-28 Arpida社 従業員を最大60人削減する
  • 2008-11-21 Arpida社 FDA諮問委員会が静注iclaprimの承認を支持せず
  • 2008-11-19 FDAはArpida社の新規抗生物質の有効性や安全性を懸念している
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