寒冷蕁麻疹と多面的免疫異常を呈する症候群の原因変異が見つかった
- 2012-01-12 - 寒冷蕁麻疹や多面的な免疫調節異常(抗体欠乏、易感染性、自己免疫性)を特徴とする優性遺伝性症候群がPLCγ2機能増強PLCG2遺伝子欠失変異によって生じうることを示した試験結果が発表されました。 (2 段落, 207 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2020-02-10|免疫・アレルギー疾患全般
+ GSKのマラリアワクチンの効きが今一だったことに鉄欠乏が寄与していたらしい
2020-01-12|免疫・アレルギー疾患全般
+ ブチロフィリン(BTN)2A1とBTN3A1の協力がγδT細胞の活性化を許可する
2018-09-10|免疫・アレルギー疾患全般
+ 胸腺機能とT細胞受容体TCRA-TCRD遺伝子座の関連が示された
2018-08-05|免疫・アレルギー疾患全般
+ DNAメチル化指標頼りの免疫細胞計測で新生児の免疫不全の多くを検出しうる
2018-07-29|免疫・アレルギー疾患全般
+ 血小板からの微粒子中のHMGB1が好中球を活性化して強皮症の発病を促しうる
2020-02-17|自己免疫疾患全般
+ 自己免疫疾患のB細胞が病原性自己抗体生成に至るまでの変異連鎖を同定
2020-02-16|自己免疫疾患全般
+ ANCA関連血管炎患者の減量ステロイド治療がその倍量の標準用量に引けを取らず
2019-10-15|自己免疫疾患全般
+ 抗リン脂質抗体症候群のXarelto治療がワーファリンに及ばず〜むしろ有害
2019-07-15|自己免疫疾患全般
+ 抗NMDAR脳炎を模すマウスを作製〜成熟T細胞とB細胞の両方がその発症に必要
2018-08-13|自己免疫疾患全般
+ 自己免疫性膵炎の自己抗体の標的抗原・ラミニン511短縮型を同定
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。