認知症・アルツハイマー病や進行性核上性麻痺と関連する新たな遺伝子を同定
Free!アルツハイマー病(AD)と進行性核上性麻痺(PSP)の全ゲノム関連解析(GWAS)で同定済みの6千種近い変異(5706 variants)の転写活性をHEK293T細胞株を使って一挙に調べ、遺伝子発現に手出しする320種の変異がそれらから同定されました。
それら320種からの選りすぐりの42種をCRISPR-Cas9技術でさらに解析したところ、3つの遺伝子・C4A, PVRL2, APOC1とADの新たな関連が見つかりました。また、PSPと2つの遺伝子・PLEKHM1とKANSL1の新たな関連も判明しました。
該当するデータが見つかりませんでした。
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