肺炎連鎖球菌に特異的な溶解素・Cpl-1リシン(Cpl-1 lysin)は中耳炎の予防薬として有望【オープンアクセス文献】
- 2007-03-26 - 中耳炎を引き起こす肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)は鼻の粘膜に潜んでおり、子供がインフルエンザや他の上気道感染症にかかったときにチャンスを捉えて中耳に移動し、二次感染を引き起こします。 (5 段落, 480 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
2018-08-20|中耳炎
+ 滲出性中耳炎小児が経口ステロイドを服用しても有意な聴力改善は認められず
2016-10-07|中耳炎
+ Otonomy 中耳腔換気用チューブ使用小児の急性中耳炎治療製品の第2相試験成功
2016-10-07|中耳炎
+ 6番染色体遺伝子FNDC1の急性中耳炎への寄与が示された
2016-09-19|中耳炎
+ 中耳に抗生剤を長く供給するゲル剤がチンチラの中耳炎原因菌耳感染を100%解消
2016-03-29|中耳炎
+ ほぼ半数の乳児が上気道感染症に伴う急性中耳炎を経験〜母乳保育でリスク低下
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。