HIV中和抗体発現を一生維持しうるAAV利用遺伝子治療ができた
- 2011-12-02 - 大部分のHIV株を中和しうるモノクローナル抗体の高レベル発現を一回の筋注で生涯にわたって維持しうるアデノ随伴ウイルスベクター利用遺伝子治療(vectored immunoprophylaxis;VIP)の有用性がマウス実験で証明されました。 (2 段落, 162 文字)
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