特定のホルモン込み避妊手段とNSAID鎮痛薬の併用で血栓症が一層生じ易くなる
- 2023-09-11 - 血栓症、癌、血栓性素因、子宮摘出、両側卵巣摘出、不妊手術、不妊治療の先立つ履歴がないデンマーク在住の15-49歳の女性全員を2017年末まで調べたところ静脈血栓塞栓症(VTE)を生じやすくするおそれが最も大きいホルモン(エストロゲンやプロゲスチン)込み避妊手段(high risk hormonal contraceptive)とNSAID鎮痛剤の併用でVTEが一層生じやすくなることが示されました。 (2 段落, 251 文字)
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