Merck KGaA cilengitideの神経膠芽腫第3相試験失敗
- 2013-02-26 - 2013年2月25日、Merck KGaAは、神経膠芽腫(膠芽細胞腫)と新たに診断されたMGMT発現抑制(MGMT遺伝子プロモーターメチル化)患者が参加した第3相試験(CENTRIC試験)でインテグリン阻害剤
cilengitide(シレンギチド)の生存改善効果を示せなかったと発表しました。 (3 段落, 306 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
Merck KGaA 関連ニュース (最新5件を表示) [全ニュースを表示]
- 2016-01-18 Merckの名称利用に関する英国裁判でドイツMerck KGaAが勝利
- 2015-12-23 独MerckとPfizer 抗PD-L1薬Avelumabの2つの第3相試験を開始
- 2015-12-13 Pfizerと独Merck 抗PD-L1抗癌抗体薬の2つの第3相試験開始
- 2015-12-08 MerckとThreshold evofosfamideの膵癌と肉腫のPh3試験が共倒れ
- 2015-11-23 Accu-Break 用量補正に便利なワーファリン錠をFDAに承認申請
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
2020-03-08|膠芽腫
+ サソリ毒を突き出したCAR T細胞がマウスの膠芽腫に有効〜早速Ph1試験開始
2020-02-29|膠芽腫
+ Wnt阻害剤とテモゾロミド化学療法の併用で膠芽腫をより弱らせうる
2020-01-19|膠芽腫
+ コレステロール除去酵素CYP46A1活性化剤エファビレンツがマウス膠芽腫に有効
2019-12-28|膠芽腫
+ 膠芽腫を真似るオルガノイドを術後治療の決定に役立つように素早く作製可能
2019-12-25|膠芽腫
+ ChemoCentryx社のCCR2阻害剤CCX872で抗PD-1薬が膠芽腫に本領発揮できる
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。