CD4+T細胞に認識される癌変異で強力な抗癌免疫を誘導しうる
- 2015-04-23 - 癌に特異的なアミノ酸置換変異(非同義変異)の多くがCD4+ T細胞による認識を介して強力な抗癌免疫反応を誘導しうるという新たな発見に基づき、その変異の発現レベルやMHCクラス2結合能を考慮して個々の患者毎にmRNA癌ワクチンをすぐに作製する方法が開発されました。 (2 段落, 181 文字)
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