Roche 膀胱癌のTECENTRIQ+化学療法初治療のPFS改善は僅か2か月
- 2019-10-01 - 白金化学療法とRocheの抗PD-L1抗体
TECENTRIQ(Atezolizumab)による膀胱癌(尿路上皮癌)初治療のPh3試験(IMvigor130)の無増悪生存(PFS)は化学療法のみに比べておよそ2か月上回りましたが(8.2か月 vs 6.3か月、p=0.007)全生存(OS)の有意改善はまだ示せておらず、今回決定したPFSデータは承認には不十分と専門家Ignacio Duran氏はESMOに話しています。 (2 段落, 294 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ 開発 > 臨床試験 > 第3相/ピボタル試験
該当するデータが見つかりませんでした。
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。