Kv11.1チャネル阻害剤ドフェチリドで肺動脈性肺高血圧症を治療しうる
- 2019-12-12 - 慢性閉塞性肺疾患(COPD)関連肺高血圧症(PH)患者の肺や肺動脈性肺高血圧症(PAH)ラットの肺でKv11.1カリウムチャネル発現が亢進しており、米国FDA承認済みのKv11.1チャネル阻害剤
ドフェチリド (dofetilide) でPAHラットを治療したところ肺動脈内径が広がり、肺動脈壁の厚みが減って正常化しました。 (2 段落, 237 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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