RNAポリメラーゼが確かにRemdesivirの標的であることをMERS-CoVで確認
- 2020-03-01 - 中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の非構造タンパク質2つ・nsp8とnsp12が活性を有するRNA依存性RNAポリメラーゼ(RdRp)複合体を形成し、Gilead Sciencesの抗ウイルス薬
Remdesivir三リン酸型(RDV-TP)は生来のATPよりもその基質としてより取り込まれやすいと分かり、MERS-CoVのRNAポリメラーゼが確かに Remdesivirの標的であることが裏付けられました。 (2 段落, 310 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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