Lilly 高AFP患者のPh3試験で肝癌2ndラインCyramza治療の生存改善効果を証明
- 2018-04-05 - 腫瘍の血管新生を阻害するEli LillyのVEGF受容体2遮断薬
Cyramza(ramucirumab)は約4年前に結果発表された第3相試験(REACH試験)で肝癌患者の生存を改善できませんでしたが、バイオマーカー・αフェトプロテイン(AFP)が高い肝癌患者に限ってやり直したプラセボ対照第3相試験(REACH-2)では雪辱を果たして生存改善をもたらしました。 (6 段落, 886 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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