SSRI抗うつ薬のCOVID-19重症化予防効果示せず〜3万人超の観察試験の結果
- 2022-11-07 - 抗炎症効果がある抗うつ薬の一派・選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)に重度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のきつい炎症反応を防ぐ働きがあるかもしれないと示唆されていますが、米国ユタ州拠点の医療法人Intermountain Healthcareの外来のCOVID-19患者3万人超(33,088人)を調べたところSSRI・
フルオキセチン(fluoxetine)や フルボキサミン(fluvoxamine)のCOVID-19重症化予防効果は残念ながら認められませんでした。 (2 段落, 324 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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