重度再生不良性貧血のeltrombopag初治療で完全奏功率が58%へと大幅改善/Ph2
- 2017-04-20 - 重度再生不良性貧血(SAA)患者を標準的免疫抑制剤(抗胸腺細胞グロブリン+シクロスポリン)とトロンボポエチン受容体刺激薬
eltrombopagの併用で6か月間初治療したところ、これまでの試験成績によると標準的免疫抑制剤だけであれば10%ほどだった完全奏効(好中球数・ヘモグロビン・血小板数の回復)率が58%に達しました。 (3 段落, 284 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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