AIRE遺伝子変異で生じるAPECED患者の肺炎がT/B細胞標的薬で寛解
- 2019-06-09 - 外敵を見分ける術を免疫細胞が身につけるのを助けるAIRE遺伝子変異で生じる自己免疫疾患・APECED(自己免疫性多腺性内分泌不全 カンジダ症 外胚葉ジストロフィー)患者50人を調べたところ稀らしいと示唆されていた肺炎が実に半数近い21人(42%)に認められ、試しに5人にT/B細胞標的薬(3人に
rituximab+ azathioprine、2人に ミコフェノール酸モフェチル)を投与したところ肺炎が解消して呼吸器機能が改善しました。 (2 段落, 299 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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