脳に移植した電極からの信号を介して完全麻痺ALS患者が文字などを表示できた
- 2016-11-15 - 脳の運動皮質表面に移植した電極からの信号を介し、「はい」か「いいえ」を表す目のまばたきで意思疎通ができる以外は完全に麻痺した筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者がコンピューターの選択枠を制御して文字などを選ぶことができました。 (2 段落, 151 文字)
- [全文を読むには有料会員登録が必要です]
- [有料会員登録がお済みの方はログインしてください]
- [メールマガジン(無料)をご利用ください]
- ・ ジャーナル > 総合医学誌 > New England Journal of Medicine(NEJM)
2021-03-06|筋萎縮性側索硬化症
+ ALSで生じうる上位運動ニューロン変性を食い止める化合物を初めて同定
2020-10-25|筋萎縮性側索硬化症
+ 末梢マクロファージの取り次ぎで脳のマイクログリアを神経保護にあたらせうる
2020-10-18|筋萎縮性側索硬化症
+ Amylyx社の経口液剤AMX0035でALS患者の生存も改善
2020-09-04|筋萎縮性側索硬化症
+ ALSと前頭側頭型認知症のTDP-43凝集をC9orf72の反復伸長発現抑制剤で防げる
2020-06-24|筋萎縮性側索硬化症
+ 血中の脳起源エクソソーム内の8つのマイクロRNA配列でALS患者を識別可能
この記事についてのコメントは、まだ投稿されていません。