Merck 再発/転移性頭頸部癌のKeytruda+化学療法でPD-L1発現患者生存も改善
- 2019-06-02 - Merck & Coの抗PD-1薬
Keytruda(pembrolizumab)による再発/転移性頭頸部扁平上皮癌(HNSCC)治療のPh3試験(KEYNOTE-048)最終解析の結果、化学療法との併用治療が全被験者対象解析と同様にPD-L1発現がCPS 1以上とPD-L1発現がCPS 20以上の患者の生存もEXTREME化学療法に比べて改善することが示されました。 (3 段落, 490 文字) - [全文を読むには有料会員登録が必要です]
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